ペット消臭はただ臭いを消せばよいというだけではありません

ペットの臭いの中には、飼い主には気づきにくいものもあります。
もっとも、ペットの臭いで飼い主にとっても臭いと感じさせる場合には、ペットを飼っていない人には耐えきれないものです。
いずれにしてもペットの臭いはそのままにしておくと、精神衛生上にもあまりよくないので、ペット消臭は必ず行いたいものです。
ところで、ホームセンターやペット専門店が扱っているペット消臭剤には、大別すると、2種類のものがあります。
他のニオイでごまかすものと、化学的に、あるいは、物理的に、臭い自体を消すものです。

化学的に臭いを消すものは、臭い分子と化学反応をさせることによって、別の分子に変えてしまうことで、臭いが消えることになります。
他方、物理的な消臭とは、主として臭い分子を吸着することで、空気中の臭い分子をなくすことで、臭いを消すというものです。
これらに対して、ペットの臭い以上の強い、別のニオイを使って、空気中に漂う臭いをごまかしてしまうというペット消臭があります。
いずれのものにも一長一短がありますが、重要なことは、人間中心の一方的な考えで、ペット消臭を考えるのではなく、

ペット側の事情も勘案しながら、ペット消臭を行うことが大切です。
というのも、ペットで多い犬や猫の嗅覚は人間よりもはるかに敏感であるからです。
この敏感さを考えないで消臭をすると、かえってペットのストレスになってしまうので注意が必要です。
この点、他のニオイでごまかすタイプの消臭剤には注意が必要です。ご存知の通り、
犬の嗅覚は人の100万倍、猫でも数万倍以上の感度があります。そのような感度のよい嗅覚をもつペットを、

柑橘類系やラベンダーなどのような、比較的ニオイの強い環境で飼うとすると、
ペットたちにはとても大きなストレスになってしまいます。そこで、ペット消臭には、臭いを消すタイプのものを選択することが大切です。
ただし、このタイプの消臭剤にも注意点があります。ペットの臭いの中心といえば、もちろん糞尿臭です。
この糞尿臭の原因は、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの菌です。この臭いを消すために、
殺菌性の高い化学物質を混入した餌を与えることで、糞尿臭を消すタイプのものがあります。

しかし、このタイプのものは、体内の善玉菌も同時に死滅させてしまうので、ペットの健康上よくない。
そこで、体内の善玉菌を増やすことで、善玉菌の力で、悪玉菌を除去するというものが出ています。
ペットの健康を考えれば、このタイプのものがもっともよいでしょう。


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